一（ひとつ）

作詞 井上水晶  作曲 津田直士

立ち止まって 寂しくなる

最後の電話の声を思い出す

選んだのに 後悔してる

伝えきれなかったことを

 

木々の隙間から 零れ落ちてくる

想い出たちが揺れてる

​

あなたを感じてる 光のように
今は離ればなれだとしても
歩き続けていたい 今を生きたい
光と影を超えて
最後はひとつになる

​

それはきっと 偶然じゃなく

誰もが乗り越えてゆく旅立ち

遠い背中 悲しくなる

伝えきれなかったことを

​

大丈夫だよと 声にならない

1人だけが怖くて

あなたを想ってる 光のように

たとえ二度と会えないとしても

振り返りたくない 過ぎた時間が

輝き過ぎていつも

涙が溢れるから

私を置いて流れてくる

新しい日々 出会い

見つめながら 心開いて

私らしくなる
 

あなたを感じてる 星を信じて

生まれ変わっても私でいよう

いつまでも
歩き続けていたい 夢を見ていたい
光と影を超えて

最後はひとつになるから